🏍バンコクでのバイクタクシーの乗り方🏍
れもんがはじめてバンコクでバイタクを乗ったとき、バイク自体に乗ったことがなかったれもんは乗り方がわからず困ったのでバイタクの乗り方について書きますね。
🍋どこから乗るの?
バイタク乗り場があります。
場所にもよりますが、近ければ250mぐらいの距離毎だったりにバイタク乗り場があります。
よく行く場所だったりでバイタク乗り場がどこかを知っていたら楽なのですが、そうでないとバイタク乗り場を探すのがれもんは今でも難しいと感じています。
流しのバイタクもだいたい乗せてくれますが、たまに拒否られます。
ちなみにバイタクの運転手さんはオレンジ色のベストを着用していますので、それがバイクタクシーの目印です。
🍋メーターとかないけど、いくらするの?
乗ったバイタク乗り場から近くてメジャーな場所だと、バイタク乗り場に料金表が貼ってあります。
到着場所がそこに記載のない場所の場合もその値段を基準にしてみるといいと思います。
また、バイタク料金をぼったくられないコツとしては、料金をいくら?と聞くのではなく、いくらか知ってるよ。的な感覚で先にお金を渡すとだいたいぼったくってこないとれもんは思っています。
たまーに足りない時は向こうから言ってきますが、わりとその場合もれもんがこれでは少ないかな?と思って渡している時なので、納得できます。
だいたいですが、れもんの感覚的には
約450m=10バーツ
約600m=20バーツ
約800m=25バーツ
約1.8キロ=30-40バーツ
約3キロ=70バーツ
約4.3キロ=100バーツ
的な感覚で乗ってます。
もしかすると少しはぼったくられてるかもですが、だいたい毎回これで乗っていて納得しています。
ですが、渋滞時なんかは乗る前に、少し高めの値段を提示されることもあります。
🍋チップいるの?
チップは入らないです。
🍋そもそもバイクのどこをもつの?
れもんははじめて乗った時はバイク自体がはじめてだったのでガッツリ運転手さんの腰に手をまわしてました。
何回か乗ると少し慣れて、バイタクの運転手さんがきているジャケットをつかんで、
さらになれると座っている部分の後ろの出っ張っている部分(バイクによっては無い時もあります)を持つようになりました。
最終的には現地の人みたく、何も掴まずに乗れるようになりましたが、運転も荒いので、基本は座席後ろを掴んでます。
女性はスカートの場合横座りをしてますが、さすがにれもんは未だこわくてできません。
スカートの場合でもがっつりまたいでます。
🍋二人でも乗れるの?
乗れます。
でもバイタク乗り場が混んで無い時なんかは別々に乗らされたりします。
また、二人で乗っても二人分料金を取られることもあるので、特に意味がない気がします。
二人分料金をとるのかは運転手によって違うかもですが、二人で乗ると真ん中の人が狭いですし、一人の方が楽だと思いますよ。
🍋ヘルメットしないの?
ヘルメットは近場の場合は基本しません。
少し距離が遠くなると、ヘルメットを渡されるのでかぶっています。
れもんの経験的に3キロぐらいの距離からはヘルメットを渡される気がします。
バイクタクシー、とても便利ですが、事故もあるみたいなのでくれぐれも無理せず安全に乗ってくださいねー。